IPv6に対応したおすすめのルーターを紹介します。
IPv6に対応したルーターを使うことで、インターネットを高速化することが出来ます。
とにかく高機能で速いものを求める方はハイエンド部門。
速さも妥協はしたくなけどコスパを求める方はミッドレンジ部門。
とりあえず繋がれば良い。安さが一番大切な方はエントリー部門を中心にご覧ください。
何故IPv6に対応する必要があるのか
IPv6対応ルーターを選ぶとインターネットが速くなるとお伝えしました。
厳密にはIPv6そのものが速いのではなく「ipv6に対応した認証方式が速い」のです。
逆にIPv6に対応していないと、通信が込み合ったときに遅くなるので注意してください。
詳細は以下の記事で紹介しているので、興味がある方はご覧ください。
ハイエンド部門 10,000円以上
BUFFALO WXR-5950AX12
BUFFALOのハイエンドルーターです。
必要な機能は全部載せ。最高速度は4,803Mbps(理論値)という超爆速になります。
ただしこの製品を最大限に使い倒すためには「10Gbps光回線」や「最新のPC/スマホ」を使う必要があります。
また、アンテナが外付けのためいかつめなデザイン。
好みがハッキリと分かれそうですね。
デザイン以外で後悔することはありませんので間違いなくおすすめなルーターになります。
詳細スペックはこちらから確認できます。
NEC Aterm AX6000HP
NECのハイエンドルーターでBUFFALOと同様に最高速度は4,804Mbs(理論値)です。
AX6000HPの大きなポイントは「オートチャネルセレクト」が搭載されていることです。
「オートチャネルセレクト」は回りと電波干渉すると自動的に接続チャネルを変更する機能。
要は「速度が低下しにくい」のです。
個人的にはアンテナが外付けではないので、コンパクトな見た目が良いと思っています。
詳細スペックはこちらから確認できます。
BUFFALO WSR-5400AX6
BUFFALOの内臓アンテナルーターで最高峰の機器です。
外観がオシャレで高機能なため、万人におすすめできるモデルです。
最高速度はWXR-5950AX12と同様の4,803Mbps(理論値)です。
WXR-5950AX12との大きな違いは、LANポートが1Gbpsのみであること。
つまり、理論値は4,803Mbpsですが実際には最高速度が1,024Mbpsになります。
ですが大半の方は光回線が1Gbpsですので問題になることはないでしょう。
ちなみに私はこのモデルを使っており、非常に満足しています。
詳細スペックはこちらから確認できます。
ハイエンドルーターを選ぶべき人とは
- オンラインゲームをする
- 自宅でテレワークをする
- 家族2人以上で同時にインターネットに接続する
- NURO光または10Gbpsの光回線を契約している
- WiFi6対応のPC・スマホを使っている
ミッドレンジ部門 5,000円~10,000円
IODATA WN-DAX1800GR
IPv6、WiFi6いずれにも対応している中で10,000円を切るコスパ最強モデル。
最高速度は1,201Mbps(理論値)で、1Gbpsの光回線を契約している方であれば十分と言えます。
WN-DAX1800GRの特徴としては360コネクトを搭載していることです。
360コネクトは360度に対して均等にWiFi電波を飛ばすことが出来るため、
ルーターの置き場所を選ばないことがメリットです。
詳細情報はこちらから確認できます。
ELECOM WMC-X1800GST
一万円をギリギリ下回る絶妙なミッドレンジルーター。
最高速度1,201Mbps(理論値)・IPv6対応・WiFi6対応で機能は十分です。
WMC-X1800GSTのポイントはメッシュWiFiに対応していることです。
メッシュWiFiは同じモデルかメッシュWiFi対応子機を追加することで、快適なWiFi環境を広げることが出来ます。
例えば戸建てや3LDK以上のマンション等、部屋数が多い環境に向いています。
詳細はこちらで確認できます。
BUFFALO WSR-1800AX4
ミッドレンジ部門も強いBUFFALO。
WSR-1800AX4もIPv6、WiFi6両方に対応しています。
最高速度は1,201Mbps(理論値)でWN-DAX1800GRと同等になります。
大きな特徴はありませんが、必要な機能は搭載しコスパを追求した良いモデルだと思います。
ミッドレンジルーターを選ぶべき人とは
- 一人暮らしである
- 同時に接続する機器が少ない(10台以下)
- 1Gbpsの光回線を契約している
- WiFi6対応のPC・スマホを使っている
エントリー部門 5,000円以下
NEC WG1200HS3
5,000円を切るためWiFi6には非対応です。
それでも最大867Mbps(理論値)でIPv6に対応しているため、必要十分な機能を満たしています。
NEC機器の大きなメリットは「オートチャネルセレクト」です。
これがあるだけで快適さが変わりますので、エントリーモデルの中ではイチ押し製品になります。
詳細はこちらから確認できます。
BUFFALO WSR-1166DHPL2/N
BUFFALOのエントリーモデルです。
WSR-1166DHPL2/NはAmazonのベストセラーにも選ばれており、安心感がありますね。
IPv6対応で最高速度は866Mbps(理論値)。
価格も4,000円を切っているため、「最低限の機能があれば良い!」という方にはおすすめです。
詳細はこちらから確認できます。
IODATA WN-SX300FR
IODATAのエントリーモデル。IPv6対応ルーターで最安値の水準になります。
安くてコンパクトであることが特徴です。
「とりあえず繋がれば良い。安さこそ正義」という方にはおすすめです。
WiFi4のみ対応しているため最高速度は300Mbps(理論値)になります。
詳細はこちらから確認できます。
エントリーモデルルーターを選ぶべき人とは
- 一人暮らし
- 予算は5,000円以下
- スマホ1台とPC1台くらいしか同時に接続しない
ミッドレンジモデルとエントリーモデルは見た目が似ているため、間違えないように注意が必要です。
家電量販店等のお店で購入する場合は、事前にモデル名を調べておき店員に伝えることをおすすめします。
お店に行くのが面倒な方は、この記事のリンクからでもチェックしてみてください。
コメント
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