2020年クリスマスプレゼントジュエリー【予算15万円以内】

クリスマスプレゼントで、15万もするジュエリーを買う人間がいたとしたら、それはパパくらいしかいないんじゃないかと思いながらこの記事を書いております。

この世には色んなパパさんがいるので深く追求しませんが、「15万円」て高いですよね。だって我が家、最初の記念すべきペイペイ20％OFF（限度額無し）（最高でしたね）で、乾燥機付き洗濯機をそのくらいの値段で買いましたからね。

この世に景気のいい界隈もあるのかもしれませんが、もうそのくらいの予算になると「自分の為に選ぶジュエリー」かもしれないと、今思いました。

師走だし、年末だし、コロナで大変だったし。

自分、けっこう生き抜いたな～って思っていいと思うんです。頑張ったな～とかじゃなくていいんです。別に頑張らなくったって、今年とりあえず生き抜いたって、すごくないですか？

そんなわけで、パンデミックでコロナ禍な2020年という、2019年にこの予想立てられてた人は国会に召し抱えられた方がいいぜ、という無茶苦茶な時代に、不安な中なんとかやってきたぞ、ご褒美を買ったっていいじゃないの！という方にご紹介したいジュエリーがあります。

前回の記事と合わせて、お気に入りのブランドやジュエリーを発見する手助けとなればと思います。

Cartier

ジュエリーは定番品っていうものがありますが、カルティエのジュストアンクルリングは、そのなかでもまさに「憧れの定番品」だと思います。金額は税込価格で136,400円。1970年代にデザインされて、未だ新しく見えるのは、釘という無骨な消耗品をモチーフにしたからでしょうか。

可愛いよりもカッコいいイメージですが、ネイビーのカシミアセーターや、白シャツ、なんてことないブルージーンズを身に着けていても、この指輪があれば、そこにお洒落さは宿りそう。それくらいモダンで普遍的で、素敵なデザインですよね。

カルティエは、フランスで愛された由緒正しきジュエリーブランドのイメージがあるのですが、この指輪は現代的で、質実剛健的な美しさがあり、きっと10年経っても20年経ってもジュエリーボックスのお気に入りとして在り続けてくれそうですね。

こちらはピンクサファイヤを使ったピアス。税込価格144,100円

このブログを書いているのは2020年時点で30代前半の人間なんですが、この年代になってきて急に「カラーストーン、可愛い」という衝動がすごい。可愛い♡っていうか、ものすごい野太さで「いい！」と内心叫んでいる。

このピンクサファイヤは、20代はもちろん超似合うのですが、30代、30代、50代になっても可愛いし、60代になって着けていたらそれはそれで超絶お洒落じゃないでしょうか。サファイヤは9月の誕生石でもあるので、バースデープレゼントにもぴったりのお品物です。

フープの揺れるピアスが狩猟本能をくすぐるので、男ウケどうのこうのとかいう話があったけど、マジ超絶どうでもいい～～～ってなりますよね。好きなものを愛でて、可愛いと思うものを身に着けたらいいんだよ、ということを再確認させてくれてありがとう。

ターコイズのペンダント、税込価格101,200円。クリスマスなんですが、あまりにも色が可愛いので選んでしまいました。でも冬に真っ黒なタートルネックに似合いそうですよね。それにターコイズは12月の誕生石でもあります。

でも暖かい季節に、石垣島のような太陽が明るくて美しい場所で、真っ白なシャツのボタンを無造作に開けたところにこのターコイズがあったら、最高だと思いませんか？

私はバチェロレッテを観ていた時に、福田萌子さんは明るいオレンジや赤が似合うと思っていましたが、これくらいのエメラルドブルーも彼女の肌にとても似合うと思いました。

税込価格136,400円。けっこういかつい見た目なんですが、このリングは3本セットになっています。ばらけさせるとこんな感じ。

私は指輪の重ね付けにとても憧れるのですが、このそれぞれ個性があるのに、3本重ねるとぴったりと合うのが面白いですよね。特にリーフの模様が入ったリングは使いやそう。

日本で最高のジュエラーといえばミキモトですし、今後もそうであってほしい。

ミキモトはとにかく真珠の質が超絶いいので、デパートで謎の三点セットを買う前に一度ミキモトで一度店員さんから「巻き」や「色」や「てり」だのの話を聞いてみてほしいです。

このモダンな一粒パールネックレスは、税込価格104,500円。これ、一生使えますよね。可愛いし、上品なんだもの。なんでも似合います。真珠は六月の誕生石だがそんなの関係なく、誰にでも似合って、すべての人に味方してくれるのが真珠のすごいところ。

アコヤ真珠やダイヤモンドが入った贅沢なブレスレットです。税込価格は99,000円です。デザインの可愛さの割に、安い。写真で見るよりずっと華奢なので、そこがいまいちに思う人もいるかもしれませんが、細いブレスレットって手首を動かす度にしゃらしゃらと光って、すごく素敵。

すっかり忘れていましたが一応、クリスマスジュエリーというお題目で見ているので、対象者のサイズが分からなくても基本的には選べるというのがブレスレットのいいところ。

予算が10万円を超えると、今まで検索にひっかかってこなかったジュエリーが出てくるので、見ていてうきうきしちゃいます。

素材についても細かいところを（K10とか）を気にしなくていいのもいいですし、何よりデザインに遊びがありますね。

自分の物欲がただただ刺激されただけでしたが、皆様のお気に入りが見つかれば幸いです。